Mリーガーのフォロワー数全員30000人説
ツイッターとは・・・サンフランシスコに本拠を構えるソーシャル・ネットワーキング・サービスの一つ。
先日うちの新人が実名アカウントでツイッターに上司の悪口を書いていてそれをその上司がプライベートで発見するという地獄みたいな事案が発覚し社内が大炎上したという話はさておき今現代においてPRするにはMリーグも然りとても重要なサービスとなっています。
僕もアカウントを持っていてどちらかというと誰もかれもフォローしていくような使い方じゃなかったんですがMリーグ開幕でテンション上がっちゃってなんやかんなと片っ端からフォローしていくっていう尻軽っぷりを発揮しています。
そこでツイッターを見ているとMリーグのプロ誰クリックしてもフォロワー数が30000人台な気がしてきた。
もしかして全員30000人なんじゃあ・・・
このまだ誰も気がついていない真実が証明されればMリーグ界にとてつもない旋風を巻き起こすのでは。
Mリーガー全員フォロワー数30000人説の検証いきます。
二階堂亜樹・69378
滝沢・48048
勝又・21900
KONAMI
高宮・76771
前原・26950
寿人・52578
藤崎・19068
パイレーツ
小林・42126
石橋・33224
朝倉・36027
瑞原・39153
フェニックス
近藤・30392
和久津・33639
魚谷・54906
茅森・40147
アベマズ
多井・63023
白鳥・43642
松本・33631
日向・32895
サクラナイツ
岡田・102001
沢崎・17474
内田・33153
堀・100059
ドリブンズ
鈴木・32375
村上・38006
園田・25247
丸山・32477
雷電
萩原 unknown
黒沢・36147
瀬戸熊・34323
番外編
二階堂瑠美
60147
敬称略
違いました。
29人中13人が30000人台。
全員と言った割には半分以下、かと言って全くいないわけでもなくなんも言えねぇ。
結論は人それぞれ、ということですね。
いいや、フォロワーの数なんかより要は何をつぶやくかなんだ。
ツイッター楽しい。
よし、まとまった。
ちなみに30000人が全員集合したとするとさいたまスーパーアリーナがいっぱいになるみたいです。
岡田さんの10万人はバルサの本拠地カンプ・ノウがいっぱいになり高宮さん、二階堂亜樹瑠美さんの70000人は日産スタジアム、多井さんの60000人は国立競技場、魚谷はん、寿人さん、滝沢さんの50000人は東京ドームがいっぱいになるレベル。
これはやばい。
すごい人数ですよ。
これはMリーグのパブリックビューイングを東京ドームでやれというお告げでは・・・
そんなことしたら大盛り上がりですよ。
えーと東京ドームを借りるにはMリーグは平日だから・・・
1800万・・・
客が50000人入ったとしたら・・・一人360円！！
これは破格。
しかし500人しか入らなかったら36000円になり100人だったら一人18万になります。
対局はドームのど真ん中でやってそれをスタンドから眺めるパブリックビューインガー達。
ウグイス嬢は日吉小林剛コンビ、松嶋多井コンビ、小林土田コンビの三元同時実況解説で全チーム控え室配信、和了が出ると電光掲示板に○○選手リーチツモ2600和了！とでかでかとその選手の生い立ちと共に映像が流れ花火が1000発上がりその日のトップのチームは銀座パレード。
※銀座をパレードするには1億2000万ほどかかるらしいのでその場合チケットが1枚72万になります
それでも参加するホンモノの狂人を集めた真・パブリックビューイングイベント、やってくんねえかな。
メーヨーがMリーグのサポーターになった件
前回麻雀初心者のメーヨーをMリーグに引き込むという目的のため萩原好きという利を活かしてリビングでハギーの雷電ポーズを流しまくるという作戦に出たわたくし。
更にそこから見せすぎず見せなさすぎず名局集で見やすいところを切り抜きゆっくりと毒を盛る。
とどめにYouTubeでやってたMリーグのチーム紹介をする突撃！Mリーグという番組でハギーから黒沢、瀬戸熊と他のMリーガーに手を広げていく計画を実行。
ここでハギーのお嬢への差し入れが銀座のお店のいいケーキ、という僕の渾身のお勧め雷電が炸裂。
「ここだ」
勝負師の僕は彼女の心を完璧に読み切りこれまで積み上げてきた理で聞いた。
「よさそうなチームできた？」
「決まったよ」
！！
ミッションコンプリート。
雷電ファンが一人増えた瞬間だ。
しかも自分の思惑通りの流れに沿って引き込めた。
仕事のプレゼンがうまくいったときなんかより１００倍嬉しい。
それはまるで・・・人の心を喰らうよう・・・
「サクラナイツかな」
「はっ？」
はっ？
どういうこと？
どこから？
ここまで積み上げてきた理とは？
そういえば前に熱闘Mリーグを見ていた僕にメーヨーが聞いてきたことがあった。
「この人誰？」
沢崎さんかよ！！
いやかわいいけども。
君年上好きだったの？
まさかの隠された趣味。
理由を聞いてみたら麻雀はまだわからないけどチームや控え室の雰囲気がすごくよかっただって。
いやそれならアベマズもドリブンズもフェニックスもパイレーツも格闘倶楽部も風林火山も控え室いいぞ？
MリーグはAbema Premiumで見れるオフショットがおもしろすぎるのでもっと控え室とか対局中の様子とかオフショット配信とかを今の２０倍くらいにしてくれ。金なら払う。
Mリーグの選手を見てるうちにこの選手あの選手とわかるようになり全体に興味を持ちそこからはどんどん引き込まれていったらしい。
こっそりと麻雀アプリで打ったりもしてるみたいです。
思わぬ軌道ながらも結果Mリーグに引き込むことができたので２０２０シーズンは共に観戦を楽しんでおります。
今はいろんなチームのパブリックビューイングに行きたいらしい。
圧倒的コロナ・・・！
１０月１５日Mリーグ
１０月１５日（金）
１戦目は
サクラナイツ沢崎選手
ドリブンズ園田選手
フェニックス近藤選手
風林火山二階堂選手
これはなんといってもこの近藤さんの東１局リーヅモドラドラ赤裏6000オール。
自分だったらリーチしても絶対出ない撥単騎で待てずどこか引いてきてピンフつけれたらなぁうんたらかんたらとしそうなところを撥単騎リーチ。
さすがでござんす。
そして沢崎さんがテンパイ待ち替えの次巡逃したところをツモ。
偶然と言われればそれまでなんですけどこれが麻雀これぞめがねの神様。
結局これが決まり手なんですけどオーラス1000点を和了した時のほっとしたようなためいきのような「ロン」の声。
痺れた。
近藤さんみたいな普段は軽口言ってるのに勝負の場ではめちゃくちゃキリッとしてる、サウイフオトコニワタシハナリタイ。
そして4着になった園田さんのインタビューで
「四面子一雀頭作るのがこんなに難しいのかと」
これ。
そうなんですよほんとこれ麻雀オブ麻雀。
与えられたその手の中で何とかしようとするその姿勢がなんかもうたまらんですよ。
２戦目は
サクラナイツ内川選手
フェニックス茅森選手
ドリブンズ鈴木選手
風林火山勝又選手
そしてこれはまたも東１局内川さんのリーチ。
ナイスゥー！
あの裏ドラめくる時のドキドキ感て晩ごはんのメニューを聞く時のドキドキ感に似てる。
意味がわからない例えはおいておいて前回４着スタートだっただけにこれは嬉しい。
メーヨー歓喜。
後珍しかったのはこれ。
Mリーグ4000局以上あって初めて出た役らしい。
確かに麻雀始めたての頃ってカンできるだけで嬉しいので出る可能性あるけどプロの対局では珍しいかも。
それにしてもカンはいつまでたっても4枚目きた・・・これカンしない方がいいけどしたいなぁ・・・ってなる。
何でカンてあんなにワクワクすんだろ。
そして迎えたオーラス鈴木選手は−100点。
3着の茅森さんは19600点。
絶望。
まあ僕クラスの鍛えられた一流の麻雀打ちなら大体地獄みたいな配牌がきて死んだ目をして終わった・・・って天を仰ぐところが
鈴木選手は
リーヅモピンフ赤赤ドラドラ裏の倍満ツモ。
逆転。
嘘やろ。
どういうことだってばよ。
逆転3着。
トップ取ったくらいの法外の和了。
前回の多井さんとの時といいなんだこれ・・・
これもすごいけどドリブンズのいいところは控え室映してくれてるので他の選手達の応援や祈ってるところがリアルで見れるところ。
左から２番目が監督なんですが・・・
椅子踏んで飛び出ていっちゃったよ。
Mリーグは本戦自体もおもしろいですがそれ以上にツモれツモれとチームが祈るところや和了した時の喜び、終えた選手の出迎えなどオフショットがどのチームもオモシロス。
やー今日もおもしろかった。
フェニックスとサクラナイツがトップで終えチーム順位もまだまだどこがくるかわからず来週も楽しみです。
どうでもいいけど10年くらい前二階堂姉妹がパチンコ屋にくるっていって熊本の友達と山口の友達と兵庫県のホールに集合して行ったことがあり話しかけたいと思うも結局話しかけられず遠巻きにもじもじしてたら帰っていったのは懐かしい思い出。
今週のMリーグ（２週目）
そういえば水曜日以外飲みに行きたくなくなりました。
なぜなら月火木金とMリーグがあるから。
誘われると一瞬「えっ」てなり「あれ、プランさん何か予定あるんですか？」と聞かれてもまさか「麻雀番組見たいから帰る」とは言えず渋々行くわたくし。
いや、待てよもしこれがプレミアリーグ見るから、とかブンデスリーガの熱い試合あるから今日はちょっと・・・とかだったらどうだ？
むしろちょっとオシャレ感出るのでは。
なんとなく今頭の中に出てきたイメージも都会感ある若いお兄ちゃんが言ってる気がする。
しかし麻雀見るから帰るねと言ったらどうだ。
途端に頭の中に思い浮かぶのはくたびれたおじさんに。
こんなに麻雀好きな僕でもそんなイメージを持っているのだ。
これはよくない。
これを払拭するにはMリーグしかない。
というわけで今週のMリーグダイジェストいきます。
12日の2回戦アベマズ多井隆晴選手とドリブンズ鈴木たろう選手。
言わずもがなとてつもない麻雀、とてつもないせめぎ合い。
多井さんが60000点近く稼ぎさすがにこれはもうトップかと思ったら鈴木さんの親ッパネ6000オールでまさかの逆転。
オーラス逆転された多井さんがフリテン一四七萬待ちで和了。逆転。
待て待て。
こんなドラマある？
どれだけ盛り上がるのよ。
どれだけ腹くくってるのよ。
メークドラマすぎるしかっこよすぎるだろ二人とも。
13日の1回戦黒沢咲選手。
3着目でオーラス親の瑞原選手からリーチ。
ドラと二萬のシャンポン待ちで和了されれば逆転される一手のところで黒沢さんテンパイ。
そこから出来メンツの七萬八萬九萬を切っていったのであぁ降りたんだなと思って見てたら三萬、４ピンと引いて張り直して鈴木さんからの７索でロン。
震えた。
そんなことある？？
結果3900は4500の3着確定和了だったとしてもとんでもなさすぎるだろ。
効率、期待値、確率、デジタル。
現代麻雀は色々あるけど麻雀はやっぱりこういう不確定要素のドキドキ感があるからおもしろいなと自分は思う。
だって俺たち・・・雀ピューターじゃないから・・・
後Mリーグ効果で17.3が何の数字かめっちゃ気になるしAYAさんに7年間彼氏がいないということだけはわかった。
Mリーグ10月9日の図
今日は休みだったのでいつものMリーグに備えて定時退社はなく7時間前待機となりました。
大会4日目は
サクラナイツ・堀慎吾
パイレーツ・朝倉康心
アベマズ・日向藍子
敬称略
堀さん初参戦！
全然緊張してないらしい。
打ってる時も飄々としてて見てると中学生の時の社会の先生思い出した。
元気かな吉田先生。
黒沢さんここぉ！
ここ！
東2局で朝倉さん５８ピン待ちリーチ後に黒沢さん３ピン５ピンからの３ピン切り５ピン単騎待ちリーチを５ピン頭ハネ黒沢さんの和了。（暗号）
いやいやいやいや渋い。渋すぎる。
そして黒沢さんの打ってる時の少し伏し目がちなのが最高にかこいいです。
てか黒沢さんの昨シーズンの副露率８％・・・
関西だと完先のピンヅモなし喰いタンなしが多いのでネット麻雀で喰いタンあるとそれだけで嬉しくて鳴いちゃうレベル。
日向さんは普段とMリーグの対局で最も顔が変わるイヤー受賞です。
普段はおもしろいのに卓だとキリッとしてかっこいい。
よく３枚持たれの４ピンツモれたなぁ。
日向さんは見てると勢いがあって気持ちヨス。
朝倉氏は辛い展開。
はっ。
まさか・・・Abema・・・Ameba・・・アミバ・・・？！
解説実況は小林未沙さんと近藤誠一プロ。
小林「近藤さんが好きな役は何ですか？」
近藤「昔は三色とか一通とか言ってたんですが去年のことがあったので大三元としか答えようがないですね」
小林「はい、こちらが欲しい答えをいただきました。」
昨日とえらい違い・・・
近藤「役なし、ドラなし、カンチャン待ち、最悪ですね」
小林「やだぁ〜打てないぃ〜」
2戦目は
サクラナイツ・沢崎誠
パイレーツ・小林剛
アベマズ・松本吉弘
敬称略
沢崎氏。
存在感消してて手がきたときにバクッといくワニみたいな存在。
南2の混一すごかったなぁ。さすがやて。
と思っていたら南３、オーラス・・・
トップ・・・
すごすぎ・・・
小林氏。
僕なんかは役満３シャンテンくらいまできたらもうその時点で脳内のβエンドルフィンが村を上げてのお祭り状態ですが小林氏も
「これこのまま四暗刻和了したらどうしよう？！今日は帰ったらお刺身だぁ！」
とか思ってるのだろうか。
萩原氏。
ツモった牌が擦り切れそうなハギーのギリギリツモりは今日も健在。
今日も気合いの一打で雷電を引っ張る！（4着
僕の少ないタイムラインがハギーで埋まる。
胸が痛い。
でもインタビューめちゃくちゃよかった。
あれくらい前を向く言葉で面白い麻雀をぶれずに突き進んでもらいたい。
背中を押すぞ！
ラストのラストまで５８ピン待ち５８索待ち５８萬待ちと魅せてくれてサクラナイツ沢崎氏がトップ！
めちゃくちゃ熱い対局だった。
Mリーグ開幕１週目毎日が楽しかったありがとう。
これで半年間楽しめる。
土日はMリーグがないので今まで休みで嬉しかったのが艶のない日に。
月曜日を座して待ちます。
Mリーグ10月8日の図
僕は用事のある時は仕事を定時で終わらせることができるスタンド能力の使い手なので今日も今日とて定時退社。
19時に間に合いMリーグセット。ドロー。オープン。
今日は
1.1ドリブンズ・園田賢
3.3格闘倶楽部・前原雄大
3.2フェニックス・茅森早香
敬称略
ドリブンズといえば今年からMリーグを観戦するドリブンズの選手達をYouTubeで配信開始しているのですがこれが異常なくらいオモシロス。
配信用に特に整頓されていないおじさんの部屋に映るつまみをむさぼりながらただ左上を眺めるだけの男女４人。
絵面でいえば間違いなく−1000点くらい獲得しそうなのになぜこれがあんなにオモシロスなのか。
配信だからといって特に構えることなく自然体なのはもちろんその都度これはこうだあれはああだとプロの視点で自由に話してくれるから聞いてる方もそうなんだとめちゃ楽しい。
テレビはMリーグ見てるのでなんとかドリブンズと二元中継できないかと模索中。
パソコン置いてYouTube見ればいいんだけど
うちのパソコンは起動まで３分、インターネットクリックすると映るまで１分くらいかかるから・・・
家にWi-Fi飛んでればアマゾニでChrome Cast（クロームキャスト）というのを買えば設定も簡単、
Abema TVやYouTubeをテレビで見られるようになるのでおすすめ度☆200000000個です。
このブログ最初で最後の有益な情報です。
今日のホットトピックスは
滝沢さんの先制から茅森さんの追い上げ、園田さんのオーラス猛追！といこうと思ってたんですが
今日は解説実況の日吉さんと小林プロの噛み合わなさが最高だったのでこれでいきます。
日吉「優勝チームが連敗、ジンクスみたいなものがあるんですかねぇ？」
小林「何回くらいやればジンクスになるんですかねぇ」
日吉「これを流れと言わず何と言うんですかぁ？！」
小林「偶然です」
日吉「この時はあれがきてますよね！」（あれ→勢いとか流れ）
小林「点棒ですね」
何でこの二人マッチングさせたん？
最高でした。
また見たい。
これからも日吉さんには折れずに流れとか勢いとかの話題を小林プロにガンガン振ってほしい。
2戦目は
フェニックス・魚谷侑未
ドリブンズ・丸山まるこおおおおおおおおおおおおおおおお
僕は日の目を見ないきったねえくそじじいが暗い部屋で打ってるデジタルもくそもない麻雀が好きで
女流だの何だの関係ねぇ、麻雀で勝負だ！派なのですが
まるこだけは別。
かわいすぎる。
大学の同じ学部でテスト前にノート見せあったり（もちろん学生食堂で）
帰りの電車で偶然会ってしゃべりながら帰りたい。
まごうことなきくそじじいは僕なので今日はここまで。
Mリーグ明日も楽しみです。
