メーヨーがサクラナイツ推しになった話1
いよいよ明日は待ち待ちに待ち申したMリーグ開幕。
思いが余って新しくブログを立ち上げ
11年前に作った半休眠ツイッターアカウントで告知する始末。
いやそれにしてもMリーグがアツいんですよ。
最後の最後までドラマをうんだ2019シーズンが終わった瞬間から
日々各チームの配信動画やAbema(→ premium←)で
シーズン振り返りやオフショット動画を漁り
早く2020シーズン始まらんかなぁと待ち望んでいたわけです。
しかしいくら麻雀のスポーツ化を目指すといっても
まだまだその道は険しい。
父親が夜から休日から朝から晩まで麻雀動画を見ていたら
迫害を受けること間違いなし。
娘に
「パパ嫌い、彼氏のとこ行く!」(小2)
と言われかねない。
そんなことになったらパパこの世を引退しちゃう。
それを防ぐにはメーヨー。
メーヨーを味方につけることだ。
しかしあやつは難攻不落の城。
おいそれとカフェとか北欧家具と対極にある麻雀というスポーツを好きになってくれるとは思えない。
過去にアカギを読んで欲しいけれど、
ただ読んでと言ってもアロマとかパンとかとは対極にあるアカギをすぐ読んでくれると思えないので
冷蔵庫にアカギを入れてみたりヘンゼルとグレーテルのパンよろしく単行本を床に並べてみたりしたが効果なし。
福本漫画の布教は失敗した。
しかし時はたち私もいつまでも高校生の精神年齢ではない。
ゆっくりと毒を流し盛っていくのだ。
まずは知っている人が打っているのを見せ引き込んでいく作戦。
一番最初に頭に浮かんだのが見栄晴だったがそれは少し遠慮をした。
メーヨーは高校生の頃から萩原聖人が好きなので
ハギー頼みか・・・と思いながら
リビングでハギーの雷電ポーズを流しまくった。
これが思わぬ方向に転ぶことになる。
続く。